毎度おなじみチューリップネタです。
先日「青春の影」のドラム打ち込みをした旨を書きましたが、その後ピアノとベースの打ち込みをしました。この曲は全体を通してピアノを弾いています。で、私がピアノを弾くか?というと、それは技術の関係でやめました。私がピアノを弾く場合はキーボードスタンドに乗せて立った状態で弾きます。で、必ずサステインペダルを使います。サステインペダルとはピアノの音を鍵盤から離してもしばらく音が鳴り続けることができるペダルの事です。上手な人はいちいちペダルは踏まないようですが、私は上手ではないので音を伸ばすことで演奏のアラをごまかすように使っています。
打ち込んだ結果ですが「うーん・・・」いかにも機械的になってるなぁ、というのが印象ですね。あまりポロポロ弾かずにコードをガン!ガン!鳴らしているのですが、そこが不自然な感じがします。これはピアノとは言えないのではないか?
しかしここで目的を見誤ってはいけません。今回の打ち込み+録音はあくまでもデモ音源の為であって
実際にはバンド演奏の基になる音源
なのです。つまりバンドのピアニストさんに弾いてもらう、わけです。打ち込みで作った音源が完成ではないのです。そこを間違えないようにしたいですね。
ベースは悪くないですが高音域はややわざとらしい、カラオケ音源みたいな感じなのでオクターブ下で鳴らした方が良いかもしれないです。
これにギターを足せばそれなりに聴こえるように思えます。それは出来上がってのお楽しみですね。
今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また
きよ
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