昨日はなぜかFacebookへの投稿がBANされまして、スパムの疑いがナントカカンントカ。まああまり気にせずに書きます。
表題の通りなのですが、私が作曲とアレンジおよび演奏をするとして、肝心の作詞をする人が見つかりません。うーん、ちょっと困っています。あらためて自分の作った詞を読んでみても、奇をてらったものを除くと、あとはあまり心に残らないような、ありきたりの言葉の羅列に見えてきます。
色々日常の生活でやることがあって、あまり音楽に時間を割けていないというのもあるのですが、もう少し作詞家さん探しに尽力したいな、と思っています。ちなみにいつもバンドでやっている曲の制作は
- 私が簡単なメロディーとコード進行を作る
- それをボーカルさんに渡す
- ボーカルさんが作詞をする
- 作詞した詞を私が受け取る
- 私が作ったメロディーに詞を当てはめる
- ひとつの曲が完成
というメロディーや詞が行ったり来たりします。これで私が作曲したレパートリーが4曲くらいあります。本当はもう何曲かあるのですが、ボーカルさんは作詞に集中して少しでも良い詞にしたいという思いから、詞が出来上がるのに半年とか1年くらいかかっています。私の曲の制作スピードと比べるとどうしても時差があるので、曲作りも停滞しています。
曲・・・メロディーとコード進行に関しては長くて1時間くらいで出来ます。それを演奏するのも時間はわずかです。バンドの場合、作詞に関してはボーカルさんが必ず作ることにしているので、私自身が書いた詞に関しては、自分で作ったオリジナル曲に使うのが当たり前になっています。それはそれで成り立っているのですが、どうしても私の詞はキラメキがないといますか、当たり障りのない詞だったりにて、どうも自分で書く気がなくなっています。ちょっとしたスランプかもしれませんね。
奇天烈な詞を書いた曲は「成功」で終わりにしたいと思っています。で、そういう詞じゃない曲を意識して書こうかな?と思いますが、しばらくはテンション低いでしょうね。そこで外注の作詞家さんと一緒にやっていきたいと思ってます。
その前に1曲完成させたい曲がありまして、以前書いた気もするのですが、東日本大震災の事を歌った
You’re a Liar
という約14分の曲がありまして、トータル何番まであったか思い出せないくらい長いのですが、これの歌詞はもちろん私が書きました。ただ内容が意味不明だったり事実と異なる部分があったりするので、これを書き直したバージョンを作れないかなぁ、と最近思っています。優しい気持ちになる鎮魂歌・・・ではなく、リアルにその情景を書いた、見ようによっては亡くなった方々を冒涜するような内容です。ただその事実だけを連ねたこの曲を、2025年から振り返った時どんな内容になるか、やってみないとわかりませんが、時間があったらやってみたいと思います。
今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また
きよ
※今回はBANされないようにするため、リンクは貼らずに投稿したいと思います。
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