

私はエレキギターとアコースティックギター(以下アコギ)の両方を使うのですが、ちょっとアコギが下手になってきました。
だったら練習しろ!
で済む話なのですが、どうも様子がおかしい感じです。
どうやらストラップの長さ・・・つまりアコギの高さがあっていないようです。普段練習する時はソファーで座っている事が多く、それをずっと続けてきました。すると、立って弾く時に指が届かなくなってしまいました。
私はスタジオでもライブでも「ギターは立って弾く」事にこだわっているので、ギターの位置が少し違うだけで、違和感を感じます。座っていると目線がギターに近いので、幾分か楽に弾けるのですが、立って弾くと、その分目線から離れてしまうため、そういう現象が起こります。
つまり練習でも立って弾くことが大事です。
立って弾くのは違う理由もあって、私はギターにエフェクトをかけたい時があるので、それをON・OFFするには立っていないと、スイッチが踏めないのです。
最近はセッティングが面倒なのでアコギはエフェクトをかけずにそのままの音で使っているのですが、どちらにせよ、立って弾くことには変わりがありません。
あと、テクニック的に問題があります。
この数年はエレキギターを弾く時にオルタネイトピッキング・・・「弦を上から下から同じように弾く」事をあまりやらずにレガート「ピッキングせずに左手の指だけで弦を弾く」するようになってしまって、これはこれでうまくギターが弾ける(ように感じる)のですが、それはエレキギターの歪みを強くした時に出来るセッティングなのです。
エレキギターはそれでピッキングの粗を「ごまかす」事ができますが、アコギだとそうはいかない、です。アコギの弦はエレキギターよりも硬いので、レガートした時に音が小さくてフレーズが続いていかないのです。そうなると弾いた時と、音がなくなるまでのサステインがなくなってしまい、ブツ切れた音になってしまいます。
それを何とかするにはちゃんとオルタネイトで弾かないといけません。でもその練習ができていないので、音が上手く出せなくて、結局何を弾いているのか分からない、中途半端な音しか鳴らなくなってしまいます。つまり「ごまかし」が効かないのです。
これを何とかするためにアコギに「コンプレッサー」をかけて、小さい音と大きい音の差を埋める事をしていたこともあります。でもそれは問題を解決した事にはならなくて、どんどんアコギの腕は落ちていく一方です。
ですから、今後アコギを練習する時はちゃんとストラップを掛けて、立って弾くように心がけていきたいですね。これは初心者の人にも言えるのですが、座って弾いていると、いざ立って弾くという時に目線の位置が変わってしまうため、弾く時の実力が思ったように発揮できなくなるのです。なので、立って弾くつもりの方は、是非ストラップを使って立って弾く練習を心がけていくと良いと思います。
さて、私も今宵は立って弾く練習をしましょうかな。
今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また
きよ
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