チューリップネタです。
このところチューリップがヘビーローテーションだというのは周知の事実ですが、コピーでやってみたいと思っているのが「風のメロディ」という曲です。たぶんチューリップの事を知らないと誰も知らない曲だと思われます。しかし色々コメントを見ていますと、ファンの間では名曲とされているようです。私もチューリップを聞くようになるまでは知りませんでした。
サビの部分でボーカルが入れ替わってコーラスが厚くなるというのが最大の特徴の曲です。アルフィーなどではよくある「スイッチボーカル」ですね。詞の内容も切ない感じがよく伝わる、それでいて疾走感のある曲です。スタジオ盤はやや薄っぺらいアレンジですが、ライブ盤だとより熱い演奏となっていて躍動感があります。
実はさっきまでこの曲のドラムの打ち込みをやってました。1番と2番、3番は全く同じドラムパターンなので、ワンコーラス分作ればあとはコピペで行けます。Aメロのベースラインが独特なので、これのコピーが難しいかな、と思います。クリシェ進行かな?と思いましたがUフレットで検索すると、すごくややこしいコード進行であるとのことで、これは一度打ち込みしてから合わせてみないと、どちらが正しいかよくわからない所かな、と思います。
今ちょっと本物のベースで弾いてみたのですが・・・うーん、ちょっと今の知識ではなんともわからないなぁ。今後もっと分析が必要ですね。ってか8月30日にはバンドのスタジオ練習があるので、そっちの練習もしなくては。と、音楽方面はちょっと忙しいきよさんでした。
今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また
きよ
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