チューリップ「WAKE UP」にアコギを付けてみた 9月4日

随筆

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毎度おなじみのチューリップネタです。

今回は「WAKE UP」にアコースティックギターを入れてみました。ついさっき久々にアコギを録音しまして、今事情でピックがないので「爪で」弾きました。爪はアルペジオ(分散和音)で弾く分には良いのですが、今回の様にストロークでジャンジャン弾くと割れそうで怖いです。

簡単にミックスダウンしました。アコギはまったくエフェクトなしです。ベースは打ち込みのままです。ドラムはあれこれ触ってまして、バスドラムはそのまま。スネアはやや小さめに。ハイハットも小さめ。シンバルはそのまま。タムもやや小さめ。全体に低音を強調しながらも、ハイカットでハイを出す感じにしています。

通常はベースは真ん中に配置するのですが、今回についてはアコギとの兼ね合いがあったので、やや横にずらしてアコギと並ぶような感じにしました。

って興味のない方にはまったくわからない説明でした。一応私なりのこだわりがある、という事だけご理解いただけたらな、と思います。

この曲もコピーする・・・というか頭に入れるのが苦労しました。同じようなフレーズが何度も出てくるので、自分がどこを弾いているのかがわからなくなりますね。ドラムでどこを鳴らしているかをわかるようにしているのですが、それでも見失ってしまいがちです。これは「虹とスニーカーの頃」も同じでした。

ちなみにこの音源ですが、ドラムが一部間違ってまして、そこを修正する必要があります。これも言われないとわからないレベルの事ですが、やはりそこそこの完成度を出そうとすると、そういうところにはこだわりますね。

そういえば現在メンバー募集の記事を「OURSOUNDS」に掲載しているのですが、とある方から

サポートで良いからキーボードで参加してほしい

旨のメッセージを頂きました。以前だったらやっても良かったかもしれません。しかし今はこのチューリッププロジェクトと、元のバンドのふたつに絞って尽力しているので、これ以上時間を割く気はありませんので断りました。しかしキーボードで加入できます、みたいな記事を出すと何件かは問い合わせがありますね。クラシックの人はバンドでのキーボードが苦手な方も多いので、キターコードだけでキーボードが弾ける私みたいなのは割と重宝するようです。でも今はこのチューリッププロジェクトに尽力しているのであまり他は見ないようにしてます。

今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また

きよ

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