ノイズサプレッサーの動画がプチバズり 9月17日

随筆

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なぜか昨夜アップした「ノイズサプレッサー」の動画が1100回再生となっていまして、私きよがどれだけ一生懸命作った曲よりも再生されているという地獄。それはともかく、ギタリストが欲しているものだと言えるでしょう。実は以前買った「コーラス」のエフェクターの動画も1000回再生になっていて、案外こういうショート動画は需要があるんだなと思う次第であります。

で、今日はその話ではなく、毎度おなじみ「チューリップ」ネタです。昨日にパソコンで作った音源をMTR「R16」にダビングしまして、ギターを繋いで一生懸命練習しています。チューリップのギターなんて簡単だろう、と思っていましたがナンノナンノ。フレーズ自体は簡単ですが、ニュアンスがかなり難しいのです。これは意外でした。とはいえ今の私の技術があまりにも荒れているのが原因なので、きちんと基本に立ち変えたら、これは解決できる事だろうと思います。地道な練習が必要ですね。

で、今はギターの練習もいいですが、最もやる必要があるのは「メインボーカル」の録音です。私はメインボーカルをやるつもりはないと再三申し上げていました。なのになぜ?と思われるかもしれません。が、ちゃんとした理由がありまして、私はメインボーカルはやらないですが「ハモリ」はやりたいと思ってます。ハモリをやるためには「正確な音程のメインボーカルが必要」なわけです。で、今のところそのメインボーカルはいないので、仕方なく私がそれを「代行」するという形を取ろうと思っています。家の中で録音するならば、いちいちMTRにダビングする必要はないのですが、家の中には何が潜んでいるかわかりません。突然家内や子供が乱入してくるとか、新聞の集金やら佐川急便やら。あと何が嫌だって、部屋の外で誰かが自分の声を聞いているのではないかと思うと恥ずかしくて恥ずかしくて。で、そういう時はどうするか?一時期は車の中で録音するという事をやっていたことがありました。ただ案外車の中は外から見られていて、大声で歌っている横を知らない誰かが通り過ぎながら目が合う瞬間は耐えがたいものがあります。これもNG。カラオケボックスはどうでしょう?防音であり他人がいないという点ではメリットが大きいでしょう。ただコンセントまでの距離が遠いという弱点があります。あと伴奏用にギターを持参したいですが、カラオケだとその準備が難しいという難点があります。で、最終的には「音楽スタジオ」が確実という事になります。電源関係は万全ですし、防音も問題ありません。楽器の持ち込みもしやすいですし、時間さえ足りたなら弱点はないと言えるでしょう。

さあ、ここまで準備が整えば、あとはやるだけ!チューリッププロジェクトを確実に前へ一歩進めてまいります。

今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また

きよ


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