ミックスダウン中 9月11日

随筆

毎度おなじみチューリップネタです。

今日はさっきまで課題曲8曲に「アコースティックギター」を追加で録音して、さらに音量や音質を整える「ミックスダウン」をしてました。最終的にステレオで聞こえてくる音を作るわけですが、昨日も書きました「ドラムは後ろから聴こえる」「ギターやピアノ類は左右に振る」「ベースは真ん中」「ボーカルが一番聴こえるようにする」こんなところでしょうか。バンドに関わらず歌は「ボーカル」が主役です。歌が聞こえないと意味がありません。なので音域が重なったり、音そのものが聴こえなかったりしないように、色々と工夫するわけです。

とりあえず8曲分「仮のボーカル」「ギター」「ピアノ類」「ベース」「ドラム」が出来上がったので、次の段階に進みたいと思います。次なるは「ちゃんとしたボーカルを録音する」ことです。今は「仮のボーカル」として裏声でボソボソと歌ってます。これでは聴く側も「なんだ、これ?」となるので、本気の歌を録音したいわけです。これはいわゆる「カラオケ」で十分です。ちゃんと音程が合ってさえいれば、エフェクトでどうにでもなります。そのためにはしっかりと音が出せる環境でこの作業を行う事が必要です。そういう意味では自宅だと色々と妨害(?)が入るので、気が散らない音楽スタジオやカラオケボックスがいいでしょうね。以前は車の中でやっていたこともありますが、あまり良い結果にならなかったですね。案外周りの人が見ているので、恥ずかしかったです。

ここ数日はチューリッププロジェクトが進んでます。いい結果を残したいですね。

今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また

きよ

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