依頼者の登場 11月25日

随筆

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僕は副業で「ココナラ」で耳コピの仕事をしているんですが、なんと昨日はじめての依頼者が現れまして、我ながらビックリしております。

依頼された曲は、キングコング西野が制作の劇中歌のひとつらしくて、さすがにそんな曲はネット上に出回っていないと思います。

ピアノとボーカルだけの曲ですが、ピアノが滅茶苦茶複雑で、面食らった・・・

というわけではなく、いわゆる普通のコード進行でしたね。1カポのGメジャーの曲で、最後に2カポに移調するという展開でした。

そうは言ってもピアノならではのコードで、ど―――――してもわからないコードがあって、僕もピアノやパソコンで音を取るのですが、どーーーーーーーしてもわからないので、まぁそのまんまでいいかと^^

一般的なポップスくらいなら、なんとかコピーはできますね。自分もあらためてそう思いました。とはいってもまだ依頼者から連絡がないので、「もっと正確にしろ!」「こんなんじゃ使えねぇぞ!」と罵倒されたら、その時は辞退しますね。

「申し訳ありません、わたくしめの技量ではこの難解な曲の解析は困難でした」みたいな。

この話はまだまだ先がありそうなので、続編はまた今度!

では、また。

きよ

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