持っていたギター歴「ハミングバード」 10月31日

随筆

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私が今まで使ってきたギターの種類は、いくつかに分かれます。主にギターのボディーについて異なるのですが、以下の通りです。

  • アコースティックギター(アコギ)
  • エレクトリックアコースティックギター(エレアコ)
  • ソリッドギター
  • セミアコースティックギター(セミアコ)
  • フルアコースティックギター(フルアコ)
  • セミホロウギター

それぞれに特徴があります。

アコギはいわゆる生ギターで、アンプに接続せずに使うアコースティックギターです。これまで何本か持っていましたが、どうしても途中でピックアップを取り付けて、エレアコ化を図ろうとしてました。なので、純粋にアコギとして使っていたギターはほぼゼロですね。

唯一アコギとして使っていたのはタカミネのアコギで、これはおそらくマーティンのD28辺りのコピーモデルだったと思います。
このアコギはなかなか鳴りがよく、使い勝手も良かったのですが、最後は何者かにバキバキに壊されてその生涯を閉じました。

エレアコはアコギにピックアップを取り付けて、電気的に音を拾いアンプやPAに出力できるギターの事です。始めからエレアコであったものと、アコギに後付けでピックアップを取り付ける改造を施したものがあります。

一番長く使っているエレアコはハミングバードです。買った時からコンタクトピックアップが付いていたのですが、あまり音が好きでは無く、それからマグネティックピックアップ、別のコンタクトピックアップ、それらをミキサーでミックスした音を出力できるようにしたり、試行錯誤していましたが、最終的に落ち着いたのはピエゾピックアップをリペアショップで搭載してもらったところです。フィッシュマンのピックアップで、エレアコとしては最高に気に入ってる一本です。

まだエレアコ化する前のハミングバード。この時はイベント会場からセイモアダンカンのピックアップを借りて演奏しました。

生音としても、ボディーが大きいので音量も大きく、乾いた良い音が鳴ります。ただし弾いてる本人にはあまり音が聞こえないという特徴があります。

このギターは弾き語りのライブ、録音、作曲時によく使います。特に作曲時には生音が良いので最も作曲に貢献しているギターです。

ギターの種類について語り出すとものすごく長い文章になってしまうので、一旦ここで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また。

きよ

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