新曲「お経の如く」12月21日

随筆

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私も忘れかけていたのですが、私はアマチュアながら

【シンガーソングライター】

です。どうしてもバンドをやっていたり、動画をアップしている関係で「ギタリスト」としての側面が強いのですが、実は歌も真面目に歌ってました。

先日書いた「ストリートライブ」でも当然自分が歌ってますし、実はYouTubeにも私が歌っている動画はたくさん残ってます。去年から今年にかけてはフォーク系のライブハウスで

オープンマイク

という、いわゆる飛び入りでのライブも何回か出ました。ですが、この数年は自分の声があまり好きでは無くなってしまったので、「ボーカロイド」という音声合成ソフトを使っての楽曲制作が主となっています。そこでは私の作詞作曲、編曲録音、そして動画制作とYouTubeアップまでひとりでやっていました。

ただ最近はユーザーさんの目が肥えてきて、見た目が派手な動画でないと、目を引かないような時代になってきていると思われます。反対に自分自身が歌って、それを録画したものも流行ってます。

※よくコンデンサーマイクに向かってヘッドホン付けて立って歌っていて、歌詞のテロップが流れる動画を見ますよね?あれって、全部何かの物まねだと思うのですが、いかがでしょう?

それはSNSと組み合わさって、再生回数を伸ばしているものと考えていますが、自分はどうもそこまでの考え方にはならなくて、単に自分の作った曲が世の中に出たらそれでいいや、と思うようになってました。

ただ、どうせなら自分の作った曲がより多くの人の耳に留まってほしいという願いもあります。ジミヘンドリックスも「俺のレコードがたくさんのジュークボックスで流れてくれたら良い」と言っていたそうです。

私の作る歌・・・特に作詞は我ながら独特で、訳が分からん内容だったり、逆に生々しいリアルな内容だったりします。

一般的にウケが良いと思うのは「君と一緒なら 強くなれる」みたいなエバーグリーンというか、勇気付け系メッセージソングだと思うのですが、私はかなり拗ねた様な内容ばかりなので、聴く人をドン引きさせるような詞が多いです。

中には

「内容がセンシティブ」

という理由でYouTubeに削除された曲も数曲あります。

それは作り手にとっては名誉であって、良い線突いた内容だったかな、とさえ思います。

そこで今回は作ったばかりの新曲「お経の如く」の歌詞を紹介したいと思います。

全文の意味を解説しても良いのですが、内容としては

  • 令和のヒット曲の特徴
  • 令和のヒット曲に対する感想
  • K-POP、J-POP
  • 旧ジャニーズ事務所
  • ネットビジネス
  • ノウハウコレクター
  • YouTubeの再生回数
  • バズりたい人
  • 麻薬
  • 紀州のドンファン

などが歌われています。この内容が「悪い物だ」と言いたいわけではありません。人々に受け入れられて、愛されてきたものでもあるわけですからね。(紀州のドンファンはNGですが)

まだ肝心のメロディーがあやふやなので、完成までにはまだまだ時間がかかりますが、完成したらここで披露できるかもしれませんね。

と言ったところで今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また

きよ

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