日本エレキテル連合と、あしたのジョー 6月19日

随筆

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私事ですが、本日夏のボーナスが支給されまして大変喜んでいるのです。しかし家のドアとかドレッサーとか修理しないといけないので、無駄遣いは許されないのです。ちょっとくらい、

いいじゃないの~

ダメよ、ダメダメ

という流行語でブレイクした後、どっかへ行ってしまったお笑いコンビのキメ台詞が胸にしみますね。もっとも私達アマチュアから見ると一発屋でも一発当てられただけ「ものすごい」事だと思ってます。話はどんどん脱線するのですが、例えば「あしたのジョー」力石と丈の試合はまだどっちもタイトルを持っていない状態ですね。またカーロス・リベラとの試合も世界ランカー6位がカーロス、でした。でも日本のランカーたちは全く歯が立たなかったわけです。当時は丈もまだ無冠。最後のホセ・メンドーサでやっと世界チャンピオンですから、普段テレビや新聞で見る日本人の世界タイトルマッチは、ものすごい雲上での出来事ですよね。あっさり負けたりすると「こいつ、弱えーな!」とか言ってしまうんですが、それって今述べた「あしたのジョー」論で言うところの「ホセ・メンドーサと戦ってるジョー」に言っている感じで、日本ランカーのタイガー尾崎とか原島とか南郷とか、あとはパンチドランカーになってしまったカーロス・リベラよりも、うーーーーんとハイレベルの話だという事を、忘れてはならないと思います。

話がメチャクチャ飛びました。しかもよくわからん「あしたのジョー論」ですね。それはともかく。タイトルの「当たり障りのない音」というのは、昨日ギター練習で使ったエフェクター、「ボス ターボディストーションDS-2」の事です。結構有名なギタリストが使っているという事でメルカリで買って全然使ってなかったので久々に出してきたのですが、ハイゲイン(歪み・・・エレキギター特有のギャーーーンとした音)で鳴らしても、なんだかおとなしい音なのです。あれ?こんな音だったかな?でどうセッティングを変えても、なんだか面白くない音しか出ないのです。うーむ。

先入観かもしれないですね。「こいつはこんな音が出るだろう」と思っても、実際に使ってみたら自分の好みと違ったわ、と。一応YouTubeとかでどんな音が出ているのかチェックはするのですが、やはり「これはこんな音が出るに決まっている!」と決め打ちしてしまって、結果は???という事になってしまうのです。思えば「ギターの旅」も同じような事の繰り返しだったように思います。思い出せばキリがないのですが、弾きやすいと思ったギターがやたら重かったり、ノイズがひどかったり。アンプも音作りが難しかったり、持っているけどなぜか使わなかったり・・・ことエフェクターに関しては思い出せないレベルでたくさんありました。で、手放した数年後にまた買い戻したり。複数の女性をひっかえとっかえした挙句、別れた後にもう一度復縁を迫る!というような非人道的なことも、やらかしてるのです。

まぁギターの機材なんぞは高くても19800円とかそんなくらいなので、そう目くじら立てなくてもいいのです。ただ気を付けないといけないのは「ボーナスみたいな小遣いが入った直後は危ないぞ」という事ですね。早いとこ金は定期に入れといた方が無難かも。

今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また

きよ

BOSSのターボディストーションは、パワフルかつ多彩なサウンドでギタリストを魅了する名機です。通常のディストーションに加え、スイッチひとつで「ターボモード」に切り替えることで、さらに厚みのある迫力のドライブサウンドを実現。リフにもソロにも対応し、ジャンルを問わず活躍します。操作も直感的で扱いやすく、ライブでも録音でも大きな存在感を放つ一台。音作りにこだわるあなたに、ぜひ試してほしい逸品です。

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