PR
答えは「本当」なんですが、「嘘だろ?」って思う方も、ひょっとしたらいるかもしれません。
今、YOUTUBE、TIKTOK、Xなどでこれ見よがしに(失礼)凄腕ギタリストの「弾いてみた」動画を見る機会が多いです。僕もその一人です。
「うわーすげえ、こんな風に弾けるなんて絶対無理!ギターなんて弾けるわけがない!」と心を折られてしまうのです。ギターを始めて35年経った今でも、そんな動画に圧倒されてしまいます。
ですが、それって一朝一夕に身に着いたものなのでしょうか?
特別な才能があったのでしょうか?
誰か上手な先生に教えてもらっただけじゃないのでしょうか?
どれも「嘘でもあり、本当でもある」ように感じています。そもそも楽器の練習だけではなく、あらゆるものが「練習」を伴っていると思います。
・赤ちゃんが歩く
・子供が勉強する
・仕事に慣れる
・家事ができるようになる
・プロ野球選手になる などなど
やっぱり「すぐにはできないもの」ばっかりだと思うのです。「練習、訓練、実績」がないと、上達はしないのです。
でもどんなものにも「コツ」というものがあると思います。赤ちゃんが歩くのもお父さん、お母さんが手を持って、まずはつかまり立ちをして、そうして少しずつひとりで歩けるようになる。それと同じだと思います。
冒頭に戻りまして、この文章を読んでいただいてる方は
・ギター弾きたいと思っているが、弾いたことがない
・ギターを買ったが、何をしていいのかわからない
・ギターを弾いたが挫折した
という方が多いと思います。ひょっとしたら超絶ギタリストが面白いもの見たさに、冷やかしで読んでいるかもしれません(ありがとうございます)
ギターは必ず「弾けるようになる」楽器です。僕が考えるに1日に数時間も弾かなくても良いと思ってます。長くて1時間、早ければ30分くらいで、ひとつのテクニックは学べると思います。
そんなギターの話を、次から書いていこうと思います。
ちなみにこのブログは「ギターの教則」ではなく、僕の「体験談」といった感じで書いていく予定です。たまーに自分がギターを弾いている動画とか、混ぜるかもしれませんね。
とりあえずこれで今日のごあいさつに代えさせていただきます。
今後もよろしくお願いいたします。
きよ
コメント