本当にギターって弾けるのですか 10月23日

随筆

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答えは「本当」なんですが、「嘘だろ?」って思う方も、ひょっとしたらいるかもしれません。

今、YOUTUBE、TIKTOK、Xなどでこれ見よがしに(失礼)凄腕ギタリストの「弾いてみた」動画を見る機会が多いです。僕もその一人です。

「うわーすげえ、こんな風に弾けるなんて絶対無理!ギターなんて弾けるわけがない!」と心を折られてしまうのです。ギターを始めて35年経った今でも、そんな動画に圧倒されてしまいます。

ですが、それって一朝一夕に身に着いたものなのでしょうか?

特別な才能があったのでしょうか?

誰か上手な先生に教えてもらっただけじゃないのでしょうか?

どれも「嘘でもあり、本当でもある」ように感じています。そもそも楽器の練習だけではなく、あらゆるものが「練習」を伴っていると思います。

・赤ちゃんが歩く

・子供が勉強する

・仕事に慣れる

・家事ができるようになる

・プロ野球選手になる などなど

やっぱり「すぐにはできないもの」ばっかりだと思うのです。「練習、訓練、実績」がないと、上達はしないのです。

でもどんなものにも「コツ」というものがあると思います。赤ちゃんが歩くのもお父さん、お母さんが手を持って、まずはつかまり立ちをして、そうして少しずつひとりで歩けるようになる。それと同じだと思います。

冒頭に戻りまして、この文章を読んでいただいてる方は

・ギター弾きたいと思っているが、弾いたことがない

・ギターを買ったが、何をしていいのかわからない

・ギターを弾いたが挫折した

という方が多いと思います。ひょっとしたら超絶ギタリストが面白いもの見たさに、冷やかしで読んでいるかもしれません(ありがとうございます)

ギターは必ず「弾けるようになる」楽器です。僕が考えるに1日に数時間も弾かなくても良いと思ってます。長くて1時間、早ければ30分くらいで、ひとつのテクニックは学べると思います。

そんなギターの話を、次から書いていこうと思います。

ちなみにこのブログは「ギターの教則」ではなく、僕の「体験談」といった感じで書いていく予定です。たまーに自分がギターを弾いている動画とか、混ぜるかもしれませんね。

とりあえずこれで今日のごあいさつに代えさせていただきます。

今後もよろしくお願いいたします。

きよ

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