次々と売りさばく 5月31日

随筆

昨日サラっと触れました「LINE6のパワーアンプ」は我が家に返品されることで事は進んでいます。戻ってきたら動作確認をした上で、ジャンクとしてまた出品を考えています。ちなみに定価は約9万円でした。けっこうな出費だったのですが、見通しが甘かったですね。売れたらもっと良いアンプでも買おうかしら・・・いやいや、そんなにアレコレ買うんじゃない!と心の天使が呼び掛けています。でも買いたいじゃん!と心の悪魔がささやきます。さて、どちらが勝つのか見ものであります。

今日でギター5本分の弦の張り替えは完了しました。弦を買ってから2カ月くらい放置していたのですが、さすがきよさん。ちゃんと5日間で5本・・・1日1本ずつの張り替えを完了できました。

さて、先述のアンプも含めて、このところ不必要な機材を手放す傾向にあります。パワーアンプはもう少し値を下げてメルカリに出費に予定です。それに加えてベリンガーのワウぺダル(これもジャンクでした)、マクソンのグラフィックイコライザー、あとはボスのチューナーも出品予定です。これらに愛想が尽きたというわけではなくて、単に出場回数が少ないという事です。自由契約ですね。

このところマーシャルのギターアンプを使ってなくて、ヤマハのTHR10Xを鳴らしていることが多いのですが、このマーシャルは多分手放しません。どこまで本当かわかりませんが、真空管アンプの方がソリッドステートアンプより音がまろやかな感じがして好みです。ソリッドステートとは音の主要部分をIC、トランジスタ、オペアンプで作るアンプの事です。丈夫な反面、音が硬いと言われます。その点THR10Xはデジタルアンプと言って、真空管の動作を丸ごとデジタル回路で模倣して、よりリアルな真空管アンプの音に近づけるアンプです。これの音は抜群にいいので気に入ってます。つまりマーシャルのアンプとTHR10Xは絶対に手放さない・・・予定です。あとついでに紹介ですが、実は私はベースも持っていまして、フェンダーのジャズベースを持っています。それに伴ってマーシャルのベースアンプも持っています。ただベースを弾くことは滅多になくて、そろそろ手放す気もしないでもないです。でもこのベースは友達から借りてるもので、売るわけにはいかないですね。

昔はオリジナル曲の制作で、ベースをちゃんと弾いていました。今でこそ打ち込みでべースの音は鳴らしていますが、本物のベースの音の方が遥かに太い音が出ます。あとグリスアップ・ダウンの音がリアルに鳴るので・・・グリスとはベースやギターの弦を一気に上げたり下げたりする技法ですが、これが打ち込みだとリアルに鳴らないのです。曲のアクセントには欠かせないです。ただやはり打ち込みの利点として、あるパートを作ってからコピー&ペーストが出来るのはかなり時短につながるので、今のままになるでしょう。

他にも売りたいものがない事もないですが、今後の使用頻度を考えて、不要なものは手離す方針は変わりません。でも、これがまた以前持っていたエフェクターやアンプを欲しがるんですねぇ。懲りないきよさんなのでした。

今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また

きよ

私きよが愛用していますマーシャルの「Origin 5」は、ヴィンテージ・トーンの再現を志向する純粋なオールチューブ構造を採用した低出力アンプであり、その最大の特長はクラシカルなブリティッシュ・サウンドを現代的環境で再解釈した点にあります。ECC83およびEL84管による構成は、ウォームで豊かな倍音を伴うトーンを創出し、特に中域における密度の高い響きが顕著です。また、革新的な「Powerstem」技術により、出力を物理的なアッテネーションではなく電圧制御で制御することで、音圧を抑制しつつもダイナミクスやサチュレーション特性を損なわずに運用可能である点は特筆に値します。さらに、ブースト・スイッチによってゲイン構造に厚みを持たせることが可能で、単体でもリッチなドライブ感を提供します。1×8インチCelestion製スピーカーを搭載しながらも、外部キャビネットへの出力やラインアウト機能も備えるなど、拡張性と実用性を兼備しています。伝統を継承しつつも柔軟な応用力を有する本機は、自宅練習環境から録音用途まで、幅広いプレイヤーに対して高次元の表現力を提供する希有な存在です♪

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