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先日売ったエフェクターがそれぞれ9800円と1980円、口座に入金されることになっています。さあ、これを元手に
また買っちゃうか、エフェクター?
って、バカですよね。そのお金はもっと大切に使わないと、今に罰が当たりますね。さて、やらなくちゃ、と思っている弦の張替えも全然やってません。音楽的には停滞しているといっても過言ではないでしょう。それでもギターのスケール練習だけはなんとか続けています。やっていないと不安なんですよね。また下手になった下手になったとブツクサ言ったところで何も得られませんし、第一ギターに失礼です。せっかくのギターなのに、弾いてあげないなんて無礼です。私はギターコレクターではないので、そこのところは襟を正していきたいです。
そこで思うのは新曲「成功」です。まだロクに打ち込みすらしていない。なんという体たらくでしょう。われながら呆れてしまいます。ついついスマートニュース見てしまうんです。SNSにどっぷり浸かっていてはダメなんですよ。
それはともかく、今日のタイトルである「作詞家」の話であります。先日書きました「グロテスクな詞しか書けない」という事なのですが、私自身は自分の書く詞は嫌いじゃないのですが、やはり客観的に見ると独りよがりと言いますか、一般には受け入れられない、独特の癖が強いと思っています。
ここはひとつ「外注」してみようかな?と考え始めました。私の参加しているバンド「Spiral Pocket」は私の作った曲にボーカルさんが作詞するという形を取っています。それが理想の形ではないか?と思います。ボーカルさんは自分が歌う曲は自分が詞を書きたいというのは至極当然ではなかろうか?と思います。
私は自分で歌う事に関してはやや消極的なので、当面は
- 作詞は「外注」する
- 作曲、アレンジは私
- ボーカルはボーカロイドに歌わせる
と、これでどうだ!
え?ボーカルも探せって?それはあまり考えていません。なぜなら
むとんちゃくさんや帝王さん
の様に音信不通になる可能性があるからです。それをやられるとイチからやり直しになるので勘弁してほしいんですよね。
最近、Mr.childrenとか見直してて、やっぱり胸がキュンキュンくる詞は、いいもんだと思えてきてます。以前は「ミスチル?そんな軟弱な歌はミソシルとでも呼んでやる!」みたいに気分の気持ちをひねくってました
でも1周回って「ミスチルって、良い曲が多いな」と思います。歌を好きになるのに、年齢とか性別とか、それまでの人生とか、関係ないのです。好きな曲は聴けばよい。嫌いな曲は聴かなければよい。ただそれだけです。
ただ、自分が制作する側になると、そういうわけにはいかないです。作るからには、やっぱり聴いて欲しいですから、そういう「聴き手が喜ぶような」「聴き手の気持ちに寄り添うような」癒しと言いますか、甘やかしと言いますが、要は普段からストレスに晒されている人に対して少なからず
共感を得られる
曲にするべきだと思い始めました。今までは共感が得られる曲=私個人の反発心から生まれたリアルで生々しい曲でしたが、これからは心のクッションになるような心地の良い曲づくりを心がけることが正解だと思い始めました。
思えばミスチルの中にも結構ハードな内容の歌詞もあります。そういうところにも目を向けないといけないですね。
学ぶことは真似ること
それが正解だと思います。もう少し、この「作詞の外注案」について考えていきます。結果は分からないですが、とりあえず一歩踏み出そうかなと。
そのためには、まず「成功」の完成を進めなくては!
今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また
きよ
名曲だらけのミスチルをバンドで奏でよう!「バンドスコア Mr.Children Song Collection」は、あの感動が蘇る一冊。原曲に忠実な譜面で、仲間とセッションすれば盛り上がること間違いなし♪
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