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昨日に引き続きまして、チューリップの名曲「虹とスニーカーの頃」のドラムとベースの打ち込みをしていました。原曲ではなくライブ盤のアレンジを真似ています。
ベースとドラムだけを音源化してみました。原曲よりテンポが遅いですね。実際はもう少し速いです。ややクラッシュシンバルが多いですね。でもこれもライブ盤だとこれくらい叩いてます。Aメロのドラムは前ノリにしています。原曲は普通に8ビートのようですが、疾走感のあるパートなのでそこはこだわりました。
ここまでの作業はすべてパソコン上の「デジタル」なので、後からいくらでもやり直しが効きます。今聴いていて1箇所半音低いところがあった?気がします。これもまた後から修正がききます。昔はドラムはドラムマシン、ベースは本物を弾いていました。ベースの録音はアナログなので間違えるとやり直しです。頭から全部やり直す必要ななく「パンチイン」という動作で修正ができます。間違えている箇所だけを「上書き」できます。それによって随分簡略化できます。
この後でピアノとシンセを入れて、ギターを重ねると大体完成形になります。これも先日から書いていますがボーカルは生声でいこうと思っていますので、その録音が一番手のかかる作業かもしれませんね。とりあえず1曲完成させて、次の曲の制作にかかりたいと思ってます!
今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また
きよ
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