酔っている状態で作詞する実験をします 2月17日

随筆

11月下旬から私はダイエットを始めまして、当時77.5kgあった体重を現在は70.9kgに落としました。で、それの要因の一つに「晩酌をやめた」つまり禁酒したというのが大きな要因です。

酒だけ飲めば、基本的にはさほど太る事にはなりませんが、どうしてもそこにはツマミの類が食べたくなり、結果的に大きく体重がオーバーしてしまうのです。

それを繰り返していたので、酒は週末だけと決めてはいましたが、週末ごとに1kg増えるみたいな生活が続いていました。その結果が自己再重量となる77.5kgを叩き出してしまいました。靴を履くにも前に体が屈めないほど腹が出てしまって、それはとても醜いことだと感じていました。

体重の話はここまでで、それでも酩酊状態で良いこともあります。それは

発想力が豊かになる

ことです。これは決していいことではありません。断言します。それでも人間は・・・というか人間の脳はハチャメチャになった時にこそ、思わぬ力を発揮することもあるのです。

昔のミュージシャンは大麻やLSDをキメて曲を作ることも珍しい事ではありませんでした。それはビートルズローリングストーンズエリッククラプトンなども同じです。井上陽水尾崎豊槇原敬之なども麻薬・覚せい剤などで逮捕されました。

もちろん現在の世において違法ドラッグは文字通り、違法なので使用は厳罰です。末端価格がいくらだろうと、売っても買っても使ってもいけないわけです。

唯一残されているのが「酒」です。※向精神薬などもキマッてしまう事がありますが・・・^^

酒こそが脳をハチャメチャにする、唯一の手段なのです。言うまでもなく度が過ぎれば「アルコール依存症」となって、自分も家族も破滅に追いやられる恐ろしい物のひとつといえるでしょう。

でも、人間はそんなに強くありません。心が弱っている時、または小躍りするような嬉しい時にも、酒はあっても良いと思います。私個人の感覚ですが。

で、タイトルに書きました、「酒で脳がハチャメチャになっている状態で作詞をしたら、どんなものになるだろう」と画策しています。これは非常に危険な行動です。マネしちゃいけません。

要は「酒が飲みたい」という、それだけの話なんですけどね、これ。

このところ嫌な事が続いてまして、憂さ晴らしという事もあります。さて、どんなものが出来上がるか、私も楽しみです。というか泥酔して作詞どころじゃなくなる可能性もありますけどね。

今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また

きよ

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