酔って作った歌詞 2月20日

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先日、「酔っぱらって歌詞を書いたら、どんなものが出来るだろう?」と書きました。

で、出来たのが下記の詞です。

「前を向いて歩こう」

遮るものはいつの時代にもあるようで それを避けて通ることは出来やしない

誰もが苦しんでるんだ その時代の波に 足元をすくわれようとも

エンジンのノイズが子守歌 いつまでも耳から離れないその刹那に

騙されようともかじりついて生きてく 無様さに自分で笑っちまう

昨日を振り替えるほどに そう 俺は暇なんかないんだぜ

投げ捨ててしまう日もあった 羨ましさに泣いた夜もあった

でもそれは明日への片道切符 もう戻ることはないんだぜ

だからふたり遊ぼうよ 永遠の夜の彼方へ

上を向いて歩こうと詩人は言う それはきっと正しいことだと思う

だから心を掴んだんだ その時代のうねり 涙がこぼれないように

流行歌は子守歌で すぐ左の耳へと抜けていく その一瞬に

惑わされようとも食らいついて歩く やるせなさに自分で泣いてしまう

お前を抱きしめるほどの ほら 倫理は厳しいんだぜ

そう好き勝手に生きるほど 世の中は甘くないんだぜ

でもそれは昨日までの涙の果てに こらえて零れた跡なんだぜ

だからふたり遊ぼうよ 常識を超えた夜まで

昨日を省みるほど そう ふたり時間はないんだぜ

嘘にまみれた日もあった 溺れて零れて落ちてゆく日々も

でもそれは明日への片道切符 もう抱きしめあって離さない

だからふたり果てるまで 前に進む夜明け前まで

うーん、我ながらテキトーな歌詞だ。もちろん坂本九の「上を向いて歩こう」から引用したタイトルです。でもだいたい私が作る歌詞はこんな感じです。これにメロディーを付けていくうちに、文字を足したり引いたりして、曲が出来上がります。

ここで発表できるかどうかは分かりませんが、完成させたいと思います。

では、また

きよ

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