音信不通シリーズ「ふわり(仮)」11月29日

随筆

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またまた書きます、音信不通。ここまで音信不通なのは、私にも原因があるんじゃないか?とすら思いますが、これと言って思い当たるふしはないんですけどね。私の実力不足なのかもしれません。

今回は僕が作曲して、相手の方が作詞するという今までにない形でした。

相手の方はバンドメンバー募集サイトで連絡がありました。3人のこどもと母親・・・シングルマザーとか言っていた記憶があります。

変わっていたのは、この人「ポルノグラフィティ」の大ファンらしくて、特に

ハネウマライダー

という曲が大好きなんだそうです。で、だったらそれをコピーしたら喜ぶんじゃないかなと思い、ギターの完コピをしました。完コピはあんまり得意じゃないのですが、頑張ってやりました。

その努力は、この後水泡となって消えます・・・

ハネウマライダーの録音は残っていません。

で、始めに話してたのは「私が作詞をしたいので、曲を提供してもらえないか?」という事でした。

曲はすぐに出来ました。完全に鼻歌状態のフニャフニャした曲でしたが、詞を読んでから手直ししていこうと考えてました。そこで作ったのがこの曲です。

題名だけ付いていて、「ふわり」という歌詞が付いていました。歌詞カードは残っていませんでしたが、私が歌だけ歌ってる録音です。

一度会って打ち合わせをしましょうという事で、某市のカラオケボックスで会いました。相手の方は「ともみ」さんという方でした。ともみさんはギターを覚えたいらしくて、買ったばかりのアコギを持ってきてました。私もアコギを持って行って何か合奏できないかな?と思ってましたが、ともみさんはほぼ全く弾けなかったので、そういう事はできませんでした。

で、肝心の作詞は持ってきてました。ただ、曲のメロディーと詞の長さが全然あってなくて、全然歌詞が足りなかったのです。なので「2番を作って下さい」と頼んで、「わかりました」という事になって、その日は解散。

で、音信不通

多分、作詞がめんどくさかったんじゃないかと思います。私は詞を書いてから曲を付けるので、あまり字足らず字余りにはならないのですが、作詞を任せると思ったようにいかないという事がわかった出来事でした。

ちなみに私の加入してるバンドは、必ず私が作曲をして、その後ボーカルさんが100%作詞をする事になっています。それで結構うまくいっているので、まず曲ありきなのかな~と思いました。

なかなか形にするのは、難しいんですよね・・・まったく。

でもこの音信不通シリーズ、まだまだ続きます!お楽しみに!(適当に違う話題も書きますよ)

では、また

きよ

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