

それがこの写真です。
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ちょっとピンボケしてますが、一応ご覧いただけると思います。
これが私の持っているディストーションの全てです。(ドライブマスターは写ってません)
いろいろあるのですが、大まかに分けると
- オーバードライブに近い
- まさにディストーション
- メタルに近い、てかメタル専用
- アンプの歪みに近い
こんな感じに分けられます。
- オーバードライブ=歪みが浅い
- ディストーション=そこそこ歪む
- メタル=一番強力に歪む
- アンプに近い=リアルさを追求している
で、上の写真から分けていくと
「マクソン ディストーションマスター」はやや歪みが浅いオーバードライブ的です。
「ディストーション」という括りですと「ボス ターボディストーション」「サー ライオットリローデッド」「プロコ ラット」が該当します。
「メタル」だと「エレクトロハーモニクス メタルマフ」「ボス メタルコア」
「アンプに近い」のは「ボス パワースタック」「ワンプラー ピナクル」ですね。
割と私はアンプに近い歪みが好みなので、スタジオではパワースタックとピナクルを使うことが多いです。メタル用も悪くはないのですが、今やってるバンドのジャンルが「ポップス~ロック、アコースティック」なので、あまり表に登場することはないです。
ディストーションはメインの歪みにする事もありますが、そのまま使うのではなく他の歪み系の前段に置いてブースターとして使うことがメインかもしれません。
オーバードライブだとまさにブースターとして使う事がほとんどです。
上記を鑑みて考えると、アンプ系の歪みをディストーション系でブーストする、という使い方がメインだと思います。
時にはオーバードライブ系を他のディストーションでブーストするといった使い方も多いかもしれません。これも組み合わせ方で無限に音は作れると思います。
で、結局「ドライブマスターはどれに該当するの?」と思うのですが、上記の括り方に当てはめると「アンプ系」かな?と思います。買ったきっかけが
マーシャルアンプみたいな歪みが欲しい
というところから始まっているので、まさにアンプ系・・・だと言えます。ザクザクした歪みも、ジャキーンとした歪みも、何とでもなります。なかなか良い奴です。
ただそこで満足してしまうと「他のディストーションとかアンプ系はいらないんじゃないの?」という疑念があったりなかったり。実のところそうかもしれません。確かに使うディストーションはけっこう偏ってます。例えばライオットリローテッドは、他のディストーションに押されてあまり使っていません。ついこの前買ったばかりのメガディストーションやターボディストーションは
買った日しか使ってない
という、ひどい仕打ちです。でも何と言いますか・・・コレクターとしてではなく、安心感を与えてくれてますね。他のディストーションに飽きたら「よし、お前に任せたぞ!」といった感じで使う事ができると思います。
なんやかんやでここまで集めてしまったので、いろいろローテーションで使っていくのが一番の価値になるのかなぁと思うのでした。でもしばらくはドライブマスターを使うと思います。
今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また
きよ
ボスがリリースしているディストーションの中では特におすすめのペダルです。軽い歪みから超ハイゲインまで幅広いトーンを自在に作り出すことができます。ボディーの色や質感からして、まさに「マーシャルのスタックアンプ」を意識した優れたディストーションペダルです。初心者の方から耳の肥えた上級者の方まで幅広く使える事間違いなしです♪
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