毎日チェックしてます 6月17日

随筆

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以前から書いてます「作詞家さん募集」の件ですが、なかなか見つかりません。おそらく日本で一番使われていると思われるバンドメンバー募集サイト「OURSOUNDS」に掲載しているのですが、ごくたまに作詞もやってます、みたいな人が訪問しています。ただ私が描いているような人物像ではないので、これと言ってコンタクトは取ってません。私のスタンスとして

  • 曲先で詞が書ける人
  • 歌を歌えるかどうかはどっちでもいい
  • ライブ活動よりもDTMで活動できる人

などを考えています。

上から順に「曲先で詞が書ける」というのは、逆に詞先で送ってこられると、私の方で詞の文字数を切ったり加えたりすることが多くなるためです。つまりメロディーと詞の文字数が全然合わないと、双方とも思った様な曲が成り立たないからです。曲先だと作詞家さんがメロディーに対して作詞できるので、そういったミスマッチが起きにくいのです。これは過去の経験から学んだことです。

歌が歌えるか?という事ですが、作詞家さんがボーカルであることがほとんどなので(あるいはギターボーカル)、歌で伝えてもらった方が、わかりやすいことは確かです。ただその時にボーカリストとしての力量はあまり重要視していないという事です。どちらかと言えば、そんなに詞に思い入れを持たす、淡々として頂ける方が、上手くやっていけるように感じています。もちろん詞が書けて、歌が上手い人なら言う事ないのですが、こればっかりはやってみないと分からないですね。

ライブについては一番に考えるのは「レパートリーの数」だと思ってます。通常ライブハウスでの持ち時間は転換時間込みで大体30~40分くらいです。仮にバンドでそれをやると転換時間が長くなって、実際の演奏が短くなるのですが、演奏できる曲数は5~6曲ほどです。すなわち「レパートリーが5~6曲必要」だという事です。中には「カバー曲」を挟むことで、曲数を稼ぐことは可能です。むしろオリジナルに拘り過ぎるより、たくさんの人が知っている曲の方が喜ばれる傾向があります。要はそのカバー曲よりも魅力がある曲が出来ていないと、あまり意味がなくなる気がしてます。

それよりかはDTMでオリジナル曲をYouTubeにアップして、それを見てもらうという方向性の方が手間はかからないです。もちろんそれがやりたい事なのかは、先に考えておくことが肝要です。

そんなわけで今日もOURSOUNDSの足跡をチェックして、どんな人が私のプロフィールを見ているかを調べてます。反応がないようならば、内容を書き直すことも考えないといけませんね。何しろ好きなアーティストの中に

『MEGADETH(メガデス)』と『さだまさし』が同列で書いてありますので・・・

別にメガデスとさだまさしのカバーをやる気はサラサラないのです。ただ単に好きなだけです。

今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また

きよ

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