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私はギターに関して「片づけない」ようにしています。いちいちしまって整理整頓しようと思えば出来ますが、それをしてはいけないと持ってます。ギターに限らず楽器は基本
「出しっぱなし」「片づけない」
だと思ってます。もちろん高級な楽器などは湿気から守るとかの処置が必要なものがあると思いますが、ギターに関しては丈夫である、という事をモットーに考えています。私の所有するギターは、どれも気温や湿度に強い物ばかりです。
どうして片づけないのか?それは単純明快で
練習しなくなる、からです。
常に手の届く状態にしておかないと「練習をやらない言い訳」を考え出してしまいます。
- 疲れたから
- ちょっとダルい
- 昨日練習したから
- まぁ明日でいいっしょ
みたいな慢心を起こします。怠惰です。私は誓いました。「練習プログラム」に沿って毎日練習するのだ、と。決して難しい内容ではないです。プログラム自体は5分くらいで終わります。でもなぜかやる気が起きない・・・なぜだ?
これは以前書きました「目標がない」からだと思います。4月を最後にバンドのスタジオ練習が途絶えていて、次の目途も経っていません。このままだと最悪自然消滅もあり得ます。それはいかんでしょ!!バンドに関しては、相手のいる事なので、あまりスタンドプレイにならないように、アプローチしていこうと思ってます。昨日も書きました「ライブで演奏できそうな曲数」に関しては5~6曲、上手くいっても7曲、です。その7曲をはっきり決めてそれを練習したいと思っているのですが、それも進んでいません。これは打開する必要がありますね。
個人的な活動としては、このところ常に言ってます「作詞家さんとのコラボ」。これを目指しています。かねてから作ってますオリジナル曲も、今日「イントロ」「間奏」までの打ち込みができました。2番は1番と同じなのでコピペで行けます。あとは後奏を考えればひと通りの打ち込みは完了で、ギターとかシンセを重ねていきます。ここでまたまた必要なのが「ギターの練習」です。私は昔からどうも
ヘッドホンでの演奏が苦手
でして、ギターの音がヘッドホンからしか聞こえないのがいいプレイの妨げになっています。何か耳のすぐ近くでギターが鳴っているような感じで、自分の指使いと聴こえる音の違和感が強いのです。そんなこともあって昔はギターの音をアンプで鳴らしつつ、ヘッドホンにも分岐させて「音圧を体で感じながら」ギターを弾いたりもしてました。ただそれはそれで面倒なので、今のような
ギター→アンプシミュレーター→オーディオインターフェイス→パソコン
というDTMではごく普通の接続でやってます。昔より今の方がアンプシミュレーターの性能が良くなっているので、弾きようによってはそれなりに良い音が鳴ります。あとはやっぱりどこまで行っても
練習が必要
という事ですね。つべこべ言わずに練習、練習!
今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また
きよ
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