チューリップ「魔法の黄色い靴」6月30日

随筆

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バンド変遷の話はまた後日に致します。

今日は以前にも書きました「チューリップ」の曲をギターで弾いてみたくて、(多分)デビュー曲の

魔法の黄色い靴

を弾いてみました。しかしこの曲すごくコード進行が難解で、転調が2回くらい出てきます。前半はわかるのですが、サビ前から一気に転調しますね。

♪大きな海を川を越えて~

♪僕のちっちゃなちっちゃな家まで帰ってくる~

で、♪おーそうだよ誰にもあげない魔法の靴さ~

で、元のDメジャーに戻るという。このサビ前の転調がかなり曲者ですね。でもこういうのに慣れると耳コピの練習になりますし、勘が磨かれます。

チューリップはビートルズに影響を受けていると言われ、わかりやすいメロディーと華麗なコーラスワークが魅力ですね。私はビートルズも好きでしたので、とっつきやすさも感じます。で、以前から書いています、自分のオリジナルとは別に何かコピーバンドをやってみたくて、考えたのがチューリップのコピーバンドだと思ったのです。チューリップは5人編成でしたが、ピアノやシンセのパートが自在に出てきて、すごく多彩なアレンジです。私はギターとシンセができますが、他にベースとドラム、あと財津和夫のボーカルが必要ですね。僕もボーカル出来ない事もないですが、歌詞を覚えるのが苦手で、見ながらじゃないと歌えないです。これは困った悩みですが、覚えてる手間より曲数を増やしたいと思う考えなのです。歌詞は財津さんが覚えてくれればいいのです。

で、まだメンバー募集はかけていません。ちょっとまだ構想が出来ていないですね。ただ考えている時間があるならば、まずは動いてから考えるという方がいいかな、と思います。

今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また

きよ


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