チューリップを知らなくても、この曲は知っているという方も多いのではないのでしょうか。永遠の名曲ですね。
今日はこの曲のドラム打ち込みをしてました。で、大人しい曲なので結構テキトーに打ち込んでいましたが、あらためて聴くと色々と複雑な部分もありました。その辺を考慮に入れる必要がありますね。とはいえ、今回の打ち込みと言いますか音源作りはあくまでも「デモ」であって、原則的に人前で使うものではないと思ってます。私がひとりでこのデモを「カラオケ」として再生しながら
ひとりチューリップ
をやりたいわけではないのです。あくまでも「コピーバンド」としてやっていきたいので、その足掛かりとして作っているのです。ただ今のところ応募はゼロ。OURSOUNDSに掲載していますが、足跡すら付きません。まぁこれはそんなに急いでるわけでもないので、ボチボチで良いでしょう。
この曲は全般にピアノを弾いているのでピアノの打ち込みは必須ですね。私自身で弾くことも可能ですが、やはりあまり腕に自信がないので、おそらく打ち込みでやるつもりです。私が弾くと音の弾き始めのタイミングがずれてしまいます。だいたい0.数秒間早いです。そういう時はどうするか?クオンタイズと言って、音が出るタイミングをピッタリに合わせることができます。これをやると結構下手でも上手く聴こえる感じはします。ただそれくらいの手間をかけるのだったら、最初から打ち込みオンリーでやっても大差はないと思ってます。
あまり過去の自分を褒めたくないのですが、以前はかなりピアノの腕も良かったですね。人前でソロで弾く勇気はなかったですが、バンドの中で弾く分には十分なテクニックだったと思います。今やってるバンドにもキーボードさんがいて、主にピアノでやってもらっているのですが、どうしても弾き方がわからない時があるようで、そういう時は私がイメージを伝えるためにサラっと弾くこともあります。なるべく黒鍵を使いたくないので、トランスポーズといって音全体を移調することができます。ギターで言うところのカポタストみたいなものですね。
明日はベースの打ち込みをやろうと思ってます。「いつかやるやる」と思っているといつまで経ってもやらないので、一晩で1パートずつ進めていくのは良いですね。
今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また
きよ
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