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いやはやこの1ヶ月間は元気いっぱいでして、あちこちにドライブやら催し物に行ったり、エフェクターを買ったり売ったりして、お金の出入りも激しかったです。
さて、昨日のスタジオ練習で思ったのですが、「ペダルをいろいろ踏むのが煩わしい」という根本的な考えを持ってしまいました。「じゃあ、何のためにエフェクター集めてるのか?」という問いになるのですが、コンパクトエフェクターは自分の理想の音を追求する事が答えです。ではスタジオ練習に適しているエフェクターとは何でしょうか?それは
軽くて使いやすいもの
です。まず「軽い」という事ですが、今通っているスタジオは狭い階段を3階まで昇る必要があります。それだけでも相当疲れますが、そこに私は「エレキギター」と「アコースティックギター」の2本を持っていきます。さらにエフェクターのケースを持っていくので、合計プラス10kgくらいの荷物になります。これはけっこうな重さで、最近は足腰が弱っていることもありヒザがガクガクしました。これをマルチエフェクターにすると半分くらいの重さに出来ると思います。もっとも2本のギターの重さは変わりませんが、それでもエフェクターの重さが減るだけでもかなりの負担減になります。
次の使いやすい物ですが、マルチエフェクターはえてして「操作が難しい」ものが多いです。逆に難しい操作を覚えないと気に入った音が作れません。でも最近のマルチは極力そういった複雑さを排している感があります。なので一度操作を覚えてしまえば、さほどの苦労はしないかと思います。
あとこれも大事なのですが「チューニングメーターが付いている」というのも大事なポイントです。私は以前はペダル式のチューナーを使っていましたが壊れてしまい、最近はヘッドに挟むクリップ式のチューナーを使っています。これはこれで良いのですが、どうせなら正確にチューニングしたいという気持ちもあるので、エフェクター側でチューニングできると助かります。
とまぁいろいろ理屈を付けてマルチエフェクターを買おうとしている私きよなんですが、今日はとあるショッピングモールに行く機会がありまして、そこにはシマムーこと「島村楽器」があります。そこへ行って冷やかしにそのマルチエフェクターを試奏させてもらおうかと思ってました。実際には子供を連れて行っていた関係もあってシマムーには寄りませんでしたが、さっきまでYouTubeでマルチエフェクターの試奏動画を見てました。この男、本気で買うつもりだな・・・?
今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また
きよ
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