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何とも身もふたもないタイトルなのですが、このところストレスフルでして、寝込んだりしてます。病院からの薬も飲んではいますが、今はストレスの真っ最中なので、なんとかやり過ごすしかないかなと思っています。
先日行ってきました紀伊半島一周ドライブの歌詞は断片的には揃っているのですが、まだ曲を付ける状態にはなっておらず、バラバラに思いついた短い文章の集まりにすぎません。
私が作詞する時は、テーマだけ決めればあとはスルスルと出てきて、かなりの短時間で完成するのですが、今回は書きたいことが多すぎて、まとめきれないかも・・・と思っています。
ひょっとしたら3番まで作るかもしれませんね。
1番は街、2番は山、3番は海
こんな感じにすると、面白いのではないかと。まぁ自分が勝手に面白くなりそうだと思っているだけですが。
私の作詞の論理として、「1番が出来たら、ほぼ完成」というのがあります。
1番を作るのがひとつ基礎となる部分で、それが出来上がってしまえば、2番は大体文字数が同じになるので、それに合わせて当てはめていくイメージです。
しかし私は和歌山県には特別な思い入れがありまして、ことドライブに関しては「心の故郷」と言っても過言ではないと思っています。
免許を取って初めて長距離ドライブに出かけたのも和歌山でした。家内と初めてドライブに行ったのもそうでしたし、長男が生まれて初めて遠出に行ったのもやはり和歌山でした。
何と言いますか、海と山とのバランスが良い感じがします。あと冬でも比較的温暖で、道路の凍結や積雪を気にしなくても良いのもポイントです。
ただ今回和歌山及び三重をぐるっと回ってきたのですが、ひょっとしたらこれが一生で最後の和歌山ドライブになるのではないかと思っています。これといった理由はないのですが、歳も50歳半ばとなりまして、もう和歌山は引退かな?という気がしています。さりとてそれ以上遠くへ行くゆとりがあるかといえば、人生折り返し地点を超えたとはいえ、なんとなく疲れてしまっているような気がしています。近所のスーパーに原付で買い物に行くことですら、億劫になってきていて、ちょっと人生に張りがなくなってきているようにも思えるのです。
その辺は人それぞれなので、「何を年寄臭いこと言ってんだ!」と自分でも思いますし「そんなの勝手にしたら?」という気もしてます。要はどうでもいいという事ですね。あまりこだわり過ぎても、仕方ないという事かもしれません。
で、話が脱線したのですが、今回のドライブで得た果実というものがとても多いので、これを上手く伝えたいと思ってます。というのも過去に何度か和歌山を題材にした曲を作ろうと思って、思い入れが強すぎるあまりに上手く作れなくてボツにしたことが多かったのです。
そんな中でも割合上手くできた曲に「ひとり旅の女」という曲があります。
よく聞かれるのが「とまれみよ」って誰?という疑問ですが、当時自分が付いていたペンネームです。架空の歌手に曲を提供しているようなイメージです。踏切の「止まれ見よ」というところから付けましたが、最近はこの解説が面倒なので、書いてません。
私個人的は結構この曲を気に入ってますが、最近は曲のプロモーション活動を全然していないので、日の目を見ない曲となっています。そういう曲はたくさんあるので、またこのブログで紹介出来たらなと思ってます。
というわけで今回の新曲の作詞は
明日やる!でもひょっとしたら明後日かも!
と言ったところで今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また
きよ
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