ガチでギターが弾けるようになる Aのスリーコード 2月1日

ギター練習

たまーに書きます、ギターの練習です。

スリーコードとは何ぞや?という方もおられるかもしれませんが、そこは深く考えなくても良いと思ってます。一言で言うと「よく出てくるコードの順番」みたいな感じです。

以前スリーコードについてはAmのスリーコードという記事を書きましたので、そちらも参考にして下さい。

今回はAm(エーマイナー)のmが取れて、A(エー)です。この違いは明確なのですが。

Am=暗い響き

A=明るい響き

という解釈で良いと思います。

コードの押さえ方も載せておきます。

Dに書いてある「✖の弦は弾かない」と書いてありますが、出来たら弾かない方が良い、程度に捉えておいてください。

で、この動画ではピックを使って弾いています。初心者のうちはあまりピックを使わない方が良い、とずっと書いてきましたが、あえて今回は使っています。コツとしては

  • 力まない
  • ジャーンという弾くのではなく「ダララーン」という感じで弾く
  • 1拍目と3拍目が強めに、2拍目と4拍目を弱めに・・・というか鳴ってるかどうかギリギリくらいの音で弾く

といったところでしょうか。ピックの使い方についてはまた後日触れていきたいと思います。もちろん今回の動画もピック無しで、親指だけで弾くのもアリです。

弾いてみてどうでしょうか?Amの時よりも明るい感じがしたと思います。このマイナー(mが付く)とメジャー(何にもつかないコード)との組み合わせで曲は成り立っていて、それはどんなに難易度の高い曲でも同じです。※ジャズとかプログレなど一部のジャンルは別ですが・・・

これをマスターしておけば、色々なパターンの曲が弾けるようになっていきます。今回の内容もぜひあきらめずに練習してもらいたいです。

コードの押さえ方としてはさほど難しいものは無いですが、AとDが新しく出てきました。

どのコードも小指を使いません。音を鳴らす前段階としてパッとコードの形を押さえられるように練習をすると良いかと思います。

1日10分とか、なんなら5分でも良いのでギターに触れることが大事かと思います。多分左手の指が痛すぎるとか、右手がぎこちないとか、いろいろなトラブルがあると思います。そんな時はスリーコードにこだわらず、ひとつのコードだけを弾き続けるのもアリです。そうするうちに指の痛さにも慣れてきますし、右手の動きも整ってくるはずです。コードを変える時も動画よりもうーんとゆっくりで、ぎこちなくても大丈夫です。なぜなら誰でも最初はそうだったからです。最初はA→Dだけとか、E→Aだけとかでも全くかまいません。動画のとおりに弾けるようになるのは、もっと慣れてからでも良いのです。

頑張らなくてもOKです。楽しんでやっていきましょう。

今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また

きよ

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