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毎度おなじみ「チューリップ」ネタです。
昨日までにMTR(マルチトラックレコーダー)にチューリップの課題曲8曲を録音していまして、これにガイド用のボーカルを入れたいと思い、カラオケに行きました。本来は自室で録音したかったのですが、万が一にでも家族が部屋のドアをガラッと開けてこないかとドキドキしますので、家の外で録音することにしました。スタジオかカラオケかどっちにするか迷いましたが、とりあえず近所のカラオケにしました。私の所有するMTRはズームの名機「R16」で、これはとても軽く記憶媒体もSDカードと丈夫なので、非常に重宝します。それをリュックに入れまして原付バイクで「まねきねこ」に行きました。
3時間予約しまして、まずはセッティングです。コンセントが遠いのであらかじめ持ってきた10mの延長コードを使い、アダプター、マイク、そして本体、ヘッドホンを用意しました。テーブルの上にズラリと並べまして、早速音出し。何度も聴いた音源なのでどこで歌い出すか、わかってる・・・はずでしたが。けっこう歌い間違えました。歌詞カードを見ながら、なのにです。考えると音源はずーっと作ってきましたが、歌ったことはほとんどなかったので、音程も合ってなくて聞いていて気持ち悪かったですね。で、録音したものを聞き直すと・・・ウーン、イマイチ。
ですが、別に私が上手く歌う必要はないのです。今回取り組んでいるプロジェクトは、私がリードボーカルをやるつもりはないのです。ではなぜか今回自分のボーカルを録音しようと思ったのか?前述のガイド用ボーカルが欲しかったというのが主な理由です。実際にプロジェクトをやる時にデモ音源を作りたいと思っているのですが、その時に仮の歌が入っていた方が共有しやすいと思うからです。で、現在はまだボーカル他メンバーは全然いないので、私が宅録で作るより仕方がないのです。
今日録音をやってみて、歌の上手い下手はともかく録音自体は上手く行くようです。これをパソコンに取り込むことが出来れば、パソコン上でミックスできます。で、これが一番大事なのですが、このガイドボーカルに対して私がハーモニーを入れたくて、そのために練習をしたいのです。これがなかなか難しくて、やはり誰かがメインボーカルをやってくれないと、ハーモニーを付けるのは不可能なのです。今回の録音はとても貴重なので、次のステップに移ることができますね。
今回はこれで筆を置きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また
きよ


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