サポートキーボードやった時の話 6月24日

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↑確かにキーボードうるさい?でもPAがやったことだから、私は無罪

12年前ちょっとした縁でサポートキーボードをやった時の話です。

メンバーは私より一回り若いバンド。練習スタジオが岡崎で、私の家からは結構遠かった。最初はお断りするモードだったんだけど、交通費出すので、という熱意に押されて参加することに。

曲はオリジナルとカバーが半分ずつ。1日2時間の練習を重ね、自分でもかなりいい出来に仕上がったな、と思えるくらいには弾き込めていた。

最初のライブは開放的な野外ステージ。メンバーからも「ガンガン弾いちゃってください」と言われたので、お言葉に甘えてノリノリでガンガン弾いた。が、まさかのお客さんから「キーボードの音がうるさい」という声が、いやいやちょっと待って笑。キーボードって楽器はギターやベースと違ってステージにアンプを置いてないから、外に出る音量は100%PAさん任せ。そこを「キーボードがうるさい」って言われても、私の責任じゃないでしょ。と、心の中で突っ込みを入れた。

次のライブはコンテスト形式のイベント。前回同様ばっちり練習して臨んだんだけど、ここでちょっと生意気なボーカルから物言いが入る。音量を下げろだの挙句の果てに「ボーカルメロディの3度上のハモリを弾いて」だの、本番直前に無茶ぶりをかましてきた。内心はあ?と頭に血が上ったけれど、急にできないものはできない。無言で首を振ってやった。本番の演奏自体は可もなく不可もなくといった感じで終了。

当初の約束ではライブは3回のサポートだったけれど、もう私の堪忍袋の緒は切れていた。「もうやめる!」とボーカルにLINEを送り付けてやった。向こうはキョトンとした返信をしてきて、それがまたムカついた笑

そして迎えた最後3回目のライブ。音量バランスなんてもう知ったこっちゃない(笑)超適当に気楽に弾き倒してサヨナラ~とおさらばしてきた。

後日自分のバンドメンバーに「実はこのまえさぁ」とこの件を愚痴ったら「そんなバンド、すぐ辞めたらよかったのに」と一蹴された。うん、本当にその通りだよね苦笑

よく言えばキーボーディストデビューできたこと。悪く言えば最後まで邪魔者扱いされたこと。今となってはなかなか強烈で面白いいい経験でした。

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