実は最近、新しいシンセサイザーを購入しました。ローランドのVR-09というモデルです。この楽器何がすごいかって、オルガン、ピアノ、シンセという3つのセクションで構成されているのですが、とにかくどれも今すぐ環境で使える音色ばかり。文字通りの即戦力なんです。
特に私が惚れ込んでいるのが、オルガンセクション。もともと私はオルガンの音が大好きなのですが、このVR-09には本物のオルガンのようなドローバがついてるんです。これをシャカシャカ動かすだけで、文字通りどんなオルガンの音でも自由に作れちゃうんです。オルガンの音って不思議なくらいバンドの音にスッと溶け込んでくれるんですよね。これから色々な曲で積極的に使っていこうとワクワクしています。
ピアノセクションも本当に優秀で、アコースティックピアノもエレピも最初から「これこれ、この音」という完成された音が入っています。正直これと言っていじるところがありません。さらにシンセセクションもバンドの主役になるリード音から、後ろを支えるパッド音まで使い勝手のいい音色がバッチリそろっています。実はまだお気に入りの設定を本体に記録する方法がわかってません。でも、そんな設定方法をわざわざ調べなくてもいいんじゃない?と思えるくらい、圧倒的に使い勝手がいいんですよね。
そしてこの最高の相棒を手に入れたことで、今ある野望が芽生えています。それはこのVR-09を引っ提げてまたバンドでキーボーディストデビューしちゃおうかな、と
実は今から12年前、とあるバンドにキーボードのサポートメンバーとして参加したことがあります。あの頃は自分でもドン引きするくらいすごく練習しましたし手前味噌ですが、かなり腕もよかったんです。ところがあれから長い年月が流れた今の私はというと、何とかコードが鳴らせるかな、というレベル。すっかりブランクが空いてしまいました。
だけど、だからこそこのVR-09という即戦力の楽器が本当に心強いパートナーになってくれています。難しい音作りに悩まなくていい分、純粋に指を動かすことや、コードワークの練習に集中できるからです。
12年ぶりの挑戦、かつての感覚を少しずつ呼び戻しながら、またあのバンドサウンドの塊の中に飛び込める日を目指して、即戦力としてステージに立てるようこれからガッツリ練習していきたいと思います。


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