Geminiにて作成・・・文章は。
曲中のギターは私が弾いてます。耳コピ後3テイクくらいで弾いたのでかなり間違ってますが・・・
sunoAIが生成した楽曲の「耳コピ」を行いました。
元はといえば、AIツールを使って半ばでたらめに作らせた、わずか3分半ほどの短い楽曲です。一体どのようなコードが構成されているのだろうという、軽い好奇心からの試みでした。しかし、実際に音が紡ぎ出され、それを一つひとつ紐解いていった結果、出来上がった楽曲は私の想像を遥かに超える、極めて完成度の高いものだったのです。
そのコード進行は、一見すると非常にシンプルで親しみやすい構成になっていました。ところが、じっくりと耳を傾けてみると、展開の合間合間に「ディミニッシュ・コード」や、ベース音を変化させた「分数コード」が巧みに配されていたのです。それは単なる機械的な配列ではなく、楽曲に奥深いニュアンスと彩りを与える、なかなかテクニカルで洗練されたコードワークでした。
この楽曲自体をAIが創り出すのに要した時間は、わずか15分程度だったと言います。それに対して、私がその音を聴き取り、コードを正確に割り出す耳コピの作業には、およそ1時間半もの時間を費やすこととなりました。制作にかかる時間と、それを人間が解析・理解するためにかかる時間の圧倒的な逆転現象に、ただただ驚かされるばかりです。
さらに言えば、今回はコード進行を追うだけで手一杯でしたが、もしこの楽曲のアレンジや各楽器のフレーズまで完全に耳コピしようと思えば、おそらく丸2週間はかかってしまうだろうと確信しています。それほどまでに、AIが構築したサウンドの層は厚く、緻密なものでした。
まったく、AI時代もここまで凄い領域に入ってきたのだと、肌で実感せざるを得ません。技術の進化は、私たちが想像していた以上のスピードで、クリエイティブの根幹にまで迫っています。これほどのクオリティの楽曲を、短時間で、しかも人間的なフックを持って生成できるとなると、我々ソングライター(作曲家)もうかうかしてはいられない、と強い危機感と、それ以上の深い感銘を覚えた経験でした。
これからはAIを単なる道具としてではなく、時には恐るべきライバルとして、時にはインスピレーションをくれる新たなパートナーとして向き合っていく、そんな時代がすでに幕を開けているようです。

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